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家康幼児幽居地[ その他 ]

愛知県名古屋市

徳川家康公の幼少期、6歳の松平竹千代が一年間幽閉されていたという跡地、熱田「家康公幼児幽居地」
徳川家康公は、6歳~19歳まで、人質として、那古野(名古屋市)と駿河(静岡市)で過ごしています。1574年、6歳の竹千代(家康公)は、まず人質として駿河・今川方に移動する途中、義理の祖父の裏切りに合ってしまい、敵方の織田信秀(信長の父)に銭百貫で売り飛ばされてしまいます。当初竹千代は、熱田の豪商・加藤家に幽閉されており、その跡地が、ここ「家康公幼児幽居地」です。この後、織田家の菩提寺・万松寺に移され、ここで織田信長と対面したといわれています。

案内情報

  • 名称
    家康幼児幽居地
  • 住所
    名古屋市熱田区伝馬2丁目13番3号
  • 電話
    052-683-9421

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