豊川稲荷東京別院［ 神社・仏閣 ］

東京都港区

徳川家康公など名だたる武将が信仰した豊川稲荷の別院

正式名を「宗教法人 豊川閣妙嚴寺」といい曹洞宗の寺院です。一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」と思われますが、 鎮守・豊川ダ枳尼眞天をお祀りした神社です。 江戸時代、大岡越前守忠相公が日常信仰されていた豊川稲荷のご分霊をお祀りしており、明治20年に赤坂一ツ木の大岡邸から現在地に移転遷座し、愛知県豊川閣の直轄の別院となりました。 古くは今川義元公、織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公など名だたる武将達から深く信仰を集め、さらに江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まりました。

案内情報

• 名称

  豊川稲荷東京別院

• 住所

  東京都港区元赤坂1-4-7

• 電話

  03-3408-3414